団体名 | 弦巻楽団 |
代 表 | 弦巻啓太 |
概 要 | 2003年に脚本家、演出家の弦巻啓太が「様々な演劇人とのコラボレーションの場」として設立。 ウェルメイド・コメディを中心に、社会問題を描いた会話劇や、人生の逃れられない切なさを描いた作品、さらには宇宙を冒険するSFと、様々なジャンルの作品を上演。分かり易い語り口と奥深い洞察を兼ね備えた内容で、札幌演劇界で独特の地位と支持を得ています。札幌以外での公演も活発に行い、道内のみならず東京、三重、愛知、京都、大阪、北九州でも上演。近年は中学・高校への芸能鑑賞としても各地へ招聘され、海外公演も行っています。 代表の弦巻啓太は作・演出家としてだけではなく、20代の頃から演技指導者としても活動。道内各地でワークショップやコミュニケーション教育の場にその方法論が注目され、精力的に活動しています。劇団でも初心者や一般の方に向けて「演技講座」や「戯曲講座」を開講しており、優れた演劇の創造だけでなく、演劇文化の普及にも努めています。 2016年、一般社団法人化。名称を「一般社団法人 劇団弦巻楽団」とし現在に至ります。 |