劇団・ONEOR8の公演「台所の女たちへ」が、2026年10月14日(水)に札幌・共済ホールで上演されます。
文化庁「子供舞台芸術鑑賞体験支援事業」の支援により、18歳以下は無料(限定70席)、同伴の保護者は半額で鑑賞できる招待枠が用意されています。
作品について
軍事産業で財を成したフタムラ製作所、三代目・二村儀之介の屋敷。舞台は儀之介が亡くなった通夜当日、その台所である。
喪主を務めるのは妻の美代。彼女は第二次世界大戦で両親を亡くし、女中として二村家に雇われた。戦争被害者の美代が軍事会社の女中になる皮肉な運命と、「戦争で儲かる会社などあってはならない」と世襲問題に悩む儀之介。戦争に翻弄されながら出会った二人は60年前に結ばれ、やがて一人娘の千里を授かる。
千里を始め、儀之介の妹たちや姪っ子たちとともに台所で思い出話に花を咲かせていると、とある年輩の女性が娘を連れて弔問にやってくる。それは40年前の、二代目の通夜の出来事……跡継ぎ問題に揺れる二村家に、「儀之介さんの子供を授かった」とやってきた女性だ。
フタムラ製作所は儀之介を最後に世襲は途絶え、現在は人の手に渡っている。この屋敷も儀之介の死をきっかけに取り壊すことになっていた。これは二村家の衰退と、跡継ぎ問題に揺れながら台所を守ってきた女たちの、60年の物語である。
18歳以下無料招待
札幌公演では、18歳以下の観客を無料で招待します(限定70席)。同伴の保護者は半額で鑑賞できます。
申し込みは、観劇を希望する18歳以下の方全員の名前・年齢と、申込者の電話番号(同伴の保護者がいる場合はその名前・電話番号)を明記の上、メール(rabochey2015@gmail.com/ラボチ)で受け付けています。
同伴者は子ども1〜2人につき1人まで(子どもが3人以降、2人増えるごとに1人追加可)。18歳以下の方は当日、学生証など年齢の確認できる証明書の持参が必要です。未就学児は入場できません。
開催概要
ONEOR8「台所の女たちへ」札幌公演
- 日時:2026年10月14日(水)19:00開演(18:30開場)
- 会場:共済ホール(札幌市中央区北4条西1丁目 共済ビル6階)
- 料金:全席指定6,600円(税込)/未就学児入場不可
- チケット取扱:ローソンチケット(Lコード13350)、チケットぴあ(Pコード543-789)、イープラス、道新プレイガイド、セイコーマート店内マルチコピー機(セコマコードD26101402、10月7日まで販売)、札幌市民交流プラザチケットセンター。車椅子席はローソンチケット取扱
- 主催:一般社団法人ハチノス、北海道新聞社
- 特別協力:UHB北海道文化放送 協力:舞台芸術共同企画 協賛:株式会社Ace9
- 問い合わせ:舞台芸術共同企画(TEL 011-596-7511、土・日・祝を除く10:00〜17:00)
詳細はONEOR8公式サイトをご確認ください。

