
ONEOR8『台所の女たちへ』

喪主を務めるのは妻の美代。彼女は第二次世界大戦で両親を亡くし、女中として二村家に雇われた。戦争被害者の美代が軍事会社の女中になる皮肉な運命と、「戦争で儲かる会社などあってはならない」と世襲問題に悩む儀之介。戦争に翻弄されながら出会った二人は60年前に結ばれ、やがて一人娘の千里を授かる。
千里を始め、儀之介の妹たちや姪っ子たちとともに台所で思い出話に花を咲かせていると、とある年輩の女性が娘を連れて弔問にやってくる。それは40年前の、二代目の通夜の出来事……跡継ぎ問題に揺れる二村家に、「儀之介さんの子供を授かった」とやってきた女性だ。
フタムラ製作所は儀之介を最後に世襲は途絶え、現在は人の手に渡っている。この屋敷も儀之介の死をきっかけに取り壊すことになっていた。これは二村家の衰退と、跡継ぎ問題に揺れながら台所を守ってきた女たちの、60年の物語である。
日時
2026年10月14日(水)19:00開演(18:30開場)
脚本
田村孝裕
演出
平田純哉
出演
山口森広、冨田直美、音無美紀子、駒塚由衣、大草理乙子、かんのひとみ、幸田尚子、高野ゆらこ、工藤さや、里内伽奈、米田マナ海、榊原郁恵
スタッフ
舞台監督 古屋治男
舞台美術 冨田直美
照明 佐藤崇志(クリエイティブ・アート・スィンク)
音響 谷井貞仁(Collage Sound)/須川忠俊(ALTERNAIT)
宣伝美術 郷志郎
宣伝写真 塚田史香
宣伝 山口森広
当日運営 伊藤俊輔
制作 和田ひろこ
主催:一般社団法人ハチノス、北海道新聞社(札幌公演)
特別協力:UHB北海道文化放送
協力:舞台芸術共同企画
協賛:株式会社Ace9
企画制作:一般社団法人ハチノス
チケット
全席指定 6,600円(税込)/未就学児入場不可
取扱:ローソンチケット(Lコード13350)、チケットぴあ(Pコード543-789)、イープラス、道新プレイガイド、セイコーマート店内マルチコピー機(セコマコード D26101402 ※10/7まで販売)、札幌市民交流プラザチケットセンター
【18歳以下無料招待(札幌公演)】
文化庁「子供舞台芸術鑑賞体験支援事業」により、札幌公演は18歳以下無料(限定70席)、同伴の保護者等は半額。
申込:観劇希望の18歳以下全員の氏名・年齢、申込者の電話番号(同伴者がいる場合は氏名・電話番号)を明記のうえ rabochey2015@gmail.com(ラボチ)へ。
同伴は子ども1〜2人につき1人まで(3人以降は2人増ごとに1人追加可)。定員到達で予告なく募集停止。当日は学生証等の年齢確認書類を持参。未就学児入場不可。
舞台芸術共同企画 TEL 011-596-7511(土日祝を除く 10:00〜17:00)
ONEOR8 TEL 080-6577-1399
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