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【3団体ブログリレー】星くずロンリネス「キンチョーム」|教文演フェス2018連携企画

いよいよ今週金曜日に迫った教文演フェス「グランド・チャンピオン・ステージ」の振替公演。大ホールでの名作上演に、豪華ゲスト、様々な追加企画と大盛り上がりを見せています。

上演直前企画として、d-SAPでは参加3団体のブログリレーを実施!稽古の裏側やこのイベントにかける思いなど、それぞれの団体の方にブログを書いていただきました。

第1回目となる今回は、星くずロンリネス代表の上田龍成さんです。

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稽古の様子

基本的には演者と僕の4人の稽古場です。

何度もやっている作品ですが、会場の規模とか見ているお客様の層とかそういうことを考えながら、間とか動きとかをアレンジしています。

稽古をしていて、3人の掛け合いがハマる瞬間があって、その時は台本の横に「最高」ってメモってます。気づいた事へのメモに混ざって「最高」が増えていくといいなと思いながら稽古をしています。

あとはとにかく言葉を大切にして欲しいと伝えています。言葉、大事。

そして、もうこれは繰り返すしかねぇなとなっています。なので、繰り返しまくります。というか、演者が自ら「もう1回」ってなってます。演出をする人としてはすごく助かります。

僕は普段演じる側をやることのない人間なので、役者ってすごいなーって毎回なります。すごいですよ、役者って。すごい。

あと、自分の脚本が大好きなので、いまだに稽古見てて笑うし、面白いなーって思っています。アホみたいですが、この面白いなーを共有したいです。

 

振替公演にかける思い

さっきからこの質問に対しての答えを書いては消してを繰り返しています。なんかまとまらないんです。

多分、ここに吐露できる想いを書くと安っぽいものになるし、本当に思っていることを書くと、何かを否定するような形になってしまうのだと思います。

 

でも、これだけ書いておきます。

 

この公演への想いはすごくあります。

お客様に面白いものを見せるという気持ちが。

短編演劇ってやっぱり面白いよねって自らが楽しむ気持ちが。

 

何も変わっていません。振替前と変わらずやります。

 

あ!そうだ!変わってないので教文情報誌「らく」vol.46に載ってる対談にほとんど思っていることが書いてあります!是非、読んでみてください!

 

作品のあらすじ・みどころ

2014年に優勝した「キンチョーム」という作品をやります。

当時、芝居以外にもやりたいこと沢山だったので、たぶんここで優勝していなかったら芝居を辞めてたかもなーっていう作品です(これも多分「らく」で喋った)。

本当に転機となった作品です。

緊張しいな先輩「スミ」が後輩の「サツキ」に告白をしようとするコメディーです。

星くずロンリネスの名刺のような作品なので、初めて見る人にも届いて欲しいですが、でも、何度も見ている人にも今回のバージョンも見て欲しいです。

 

 

今回の見どころを書きます。

優勝した時のメンバーからは五十川由華が出ます。

優勝後も神奈川や愛知でキンチョームをやってきました。ベテランキンチョーマー(本人談)です。

また、今年6月の単独公演「くずコンピ」で上演した時に、スミを演じた高田敬介が出演します。今年はキンチョームばっかりやってます。次で8ステ目とかです。うなされてないか不安です。

そして、当初からキャストを変えて、五十嵐穂(みのり)がサツキ役として出演します。星くずロンリネスにも初出演!

高田と五十嵐は北海学園大学の演劇研究会でリアルに先輩後輩でした。

ちなみに、僕も学園演研出身なので、4人のうち、3人が演研関係者です。

今回出る3人、多分今までで一番キャストの年齢とか関係が作品にハマっている感じです。

五十嵐は現役の大学生だし、マスター役のちびちゃん(五十川)も結婚しましたし。

文字数を稼ぐために普段は絶対に人前で言わないような恥ずかしいことを書きますね。

優勝キャストの赤谷翔次郎や塚本奈緒美をはじめ、これまでキンチョームに関わったり見てくれたすべての人たちのおかげで今の形になったので、本当に感謝しています。

 

「劇団怪獣無法地帯+3ペェ団札幌」への質問

それぞれの劇団の名前の由来を教えてください。また、一緒にやることになった経緯も気になっています。

どうでもいいですが、星くずロンリネスの名前の由来を書いておきます。

大学の同期でユニットを立ち上げたメンバーの一人に「星ひろみ」という役者がいて、その子を中心にしたユニットということで、「星」に関わるワードを沢山あげて、その中から選びました。「星くずロンリネス」を候補に挙げたのは、大学の後輩で、現在、劇団fireworksの代表をやっている米沢春花です。

2013年からは、僕だけが所属する個人ユニットとなったので、結果的に「ロンリネス」になっています。

ちなみに、俺がつけたかったのは「星ひろみとドラゴンスープレックス」です。星くずロンリネスで良かった。

 

読んでいる方へのメッセージ

さて、この「キンチョーム」という作品は優勝以降も自主公演や短編演劇のイベント、音楽ライブなどで何度もやっている演目です。何度も言いますが、星くずロンリネスと言えばこれだよねって作品になっているものだと思います。

劇場はもちろん、ライブハウスや飲食店など、どこでもフットワーク軽くやれる作品のひとつで、その作品を教育文化会館大ホールという大きな会場でやれるというのは最高にハッピーだなと思っております。

2017年に再び優勝するまで自分でも「キンチョームの一発屋」だなと思っていました。その“当てた一発”を是非観に来て欲しいです。

あとは、僕は気軽に見れる短編演劇というものが大好きなので、三団体三様の短編演劇の面白さを楽しんでください!

短編演劇大好き上田龍成でした。

 

参考 教文演劇フェスティバル2018公式サイト
チケット情報

【前売】2,500円(当日3,000円)
※教文ホールメイトは500円引き

【高校生以下】 1,000円(当日も同料金)
※2階席のみ、教文プレイガイド取扱い

【チケット取扱】
・教文プレイガイド:011-271-3355
・大丸プレイガイド:011-221-3900
・ローソンチケット:0570-084-001(Lコード12328)

お問い合わせ
札幌市教育文化会館事業課(第二・第四月曜休)
〒060-0001 札幌市中央区北1条西13丁目

TEL:011-271-5822
FAX:011-271-1916
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