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yhs sub-play vol.10『ノスタルジアの獄』
2022年12月21日 - 2022年12月24日
渡辺正崇が目を覚ますと、コンクリートが剥きだしの部屋にいた。
窓はなく、隅に置かれたテーブルランプが明かりを灯している。
埃を被った机やラック、ソファ、無数の段ボール、冷えたカビの臭い。
持ち物は、圏外になっているスマートフォンと懐中電灯のみ。自分の置かれている状況を把握できずにいる正崇の前に、高校時代の友人、吉田謙人と遠藤聡亮が現れる。
さらに他の同級生たちも続々と合流するが、全員ここまで来た記憶がなく、出口を探すもそれらしいものはどこにも見当たらない。
湧いてくるのは空元気と苛立ち、思い出したくない過去。そして“それ”は突然始まった。
一人、また一人と罠にはめられ、傷を負っていく。
幾つかの手掛かりから、クラスでいじめられていた佐々木が犯人に浮かび上がるが、その姿はない。
犯人は本当に佐々木なのか、それとも…。
窓はなく、隅に置かれたテーブルランプが明かりを灯している。
埃を被った机やラック、ソファ、無数の段ボール、冷えたカビの臭い。
持ち物は、圏外になっているスマートフォンと懐中電灯のみ。自分の置かれている状況を把握できずにいる正崇の前に、高校時代の友人、吉田謙人と遠藤聡亮が現れる。
さらに他の同級生たちも続々と合流するが、全員ここまで来た記憶がなく、出口を探すもそれらしいものはどこにも見当たらない。
湧いてくるのは空元気と苛立ち、思い出したくない過去。そして“それ”は突然始まった。
一人、また一人と罠にはめられ、傷を負っていく。
幾つかの手掛かりから、クラスでいじめられていた佐々木が犯人に浮かび上がるが、その姿はない。
犯人は本当に佐々木なのか、それとも…。
日時
2022年12月
21日(水)19:30 ◆
22日(木)19:30 ◇
23日(金)19:30 ◆
24日(土)14:00 ◆／18:00 ◇
開場は開演の30分前
脚本・演出
丹治泰人
出演
（一部ダブルキャスト）
隅田健太郎
櫻井保一
田所竜一（同人演劇団「想演」）
小島彩歌◆
岡田怜奈◇
向山康貴（劇団ひまわり）
よしいかのん（蟻すたいる’s）◆
森川真帆（EGG）◇
菊地駿斗（我等、敵モドキ/北海学園大学演劇研究会）
最上怜香◆
青木玖璃子◇
西園寺美和◆
木村優哉（劇団バカdeジャネイロ）◇
増田駿亮
◆ チーム［クロユリ］
◇ チーム［オトギリソウ］
スタッフ
アンダースタディ：櫛引ちか（我等、敵モドキ/北海学園大学演劇研究会）、宍戸睦月
舞台美術：FUKUDA舞台
照明：斉藤美来
宣伝美術：むらかみなお
撮影：珠生実紅
制作：yhs
チケット
一般 前売3,000円／当日3,500円
学生 前売1,500円／当日2,000円
観劇推奨年齢：15歳以上
未就学児入場不可
チケット取扱
・道新プレイガイド 0570-00-3871
・札幌市民交流プラザチケットセンター
・カンフェティ
・カンチケ（電子チケット）
・CoRichチケット！（予約・当日精算）
お問い合わせ
mail@yhsweb.jp
