座・れら

団体名座・れら
代 表鈴木喜三夫
概 要2009年春、演劇制作体「鈴木喜三夫+芝居の仲間」の常連、鈴木喜三夫、澤口謙、竹江維子、戸塚直人の4名で発足。座長は鈴木喜三夫。旗揚げ公演、『空の記憶』(2009年6月上演)は、鈴木がライフワークとして取り組む「アンネ・フランク」を題材に、児童文学作家・浜祥子が書きおろした戯曲を鈴木が演出。
座員は80代のベテランから20代の若手まで幅広い世代で構成され、世代間のぶつかり合いの中で、時代や社会を映し出す作品を描きだす。「座・れら」の機関誌として演劇誌「風」を発行、「演劇をおこなうということ」に関する考察を深めるため、議論の場をもうけている。公演ごとに「座・れら」ドラ焼きを製作販売。売上金のすべてを義援金などに充てている。