タイトル | MAM「父と暮せば」 |
劇 団 | MAM |
会 場 | シアターZOO |
日 時 | 11月11日(土)19:30(札) 11月12日(日)14:00(東)/18:00(札) 11月13日(月)18:30(東) |
概 要 | 1948年、夏、広島。終戦から3年。原爆の被害の中生き残った美津江は、その負い目から恋する気持ちも封じ込めようとしていた。「恋の応援団長」をかって出て励ます父・竹造。4日間にわたる、父娘の会話の中で、次第に明らかになって行く真実。暖かく微笑ましいやり取りの陰に隠れていた、拭い去れない過去とは・・・父の願いが、底なしの絶望から娘を蘇らせる、魂の再生の物語。
2015、2016年と東京で連続年上演。共に全ステージSOLD OUTを記録。2016年、東京キャスト松村沙瑛子・剣持直明に加え、札幌キャストにベテラン松橋勝巳、MAMワークショップから起用する新人、高橋海妃を加えた二組での札幌公演を上演。大好評を博し、2016年[Re:Z]大賞を受賞。 |
脚 本 | 井上ひさし |
演 出 | 増澤ノゾム |
出 演 | 剣持直明(東京キャスト)、松村沙瑛子(東京キャスト)、松橋勝巳(札幌キャスト)、高橋海妃(札幌キャスト) |
Web | 公式サイト |
チケット | 1000円(KIDOSENシステム)
・エヌチケ お客様は、まず1000円の入場料をお支払い頂き、ご観劇頂きます。観劇後、お客様ご自身でこの舞台の評価を決めて頂き、その額を劇場にてお支払い頂く料金システムです! もちろん、入場料1,000円のみのお支払いでもかまいません。お値段はお客様に全てをおまかせいたします!良い舞台は評価が上がり、予算も含めMAMの次回公演へと繋がります。役者やクリエイター達が、なれ合いではないちゃんとクオリティを厳しく求めた舞台作りがしたい!そんな思いから考案した観劇システムです。劇作側のクオリティへの責任と、お客様の厳正な評価。「次を観たい!」と願う想いが次回作への原動力。それが、KIDOSENシステム! |