2021年AAF戯曲賞大賞作品である「鮭なら死んでるひよこたち」は今年11月に名古屋、来年2月に福岡と札幌で上演を予定しています。その創作の一環として8月17日からさっぽろ天神山アートスタジオで滞在制作を行っています。
そこで、開始から14日目の状態を公開し、皆さんと一緒に作品について考える「ワーク・イン・プログレス」を開催します。4都市(愛知、福岡、北海道、東京)のメンバーで構成されている本作は、これまで愛知県芸術劇場での稽古やオンラインでのミーティングを重ねてきました。その過程を紹介し、メリット・デメリットについてもお話してみようと思っています。ご興味のある方はぜひお越しください。
8月30日(水)19時~20時30分
※途中入場可
さっぽろ天神山アートスタジオ
守安久二子
羊屋白玉
遠藤麻衣、神戸浩、スズエダフサコ、田坂哲郎(非・売れ線系ビーナス)、リンノスケ(きっとろんどん)
音楽:スカンク/SKANK 美術:サカタアキコ、小駒豪
無料