このイベントは終了しました。

QUYURI そのいち『来世ララバイ』

2023年5月12日 - 2023年5月13日

▼イントロダクション
閉店が決まった地方都市のデパート。
家具売り場で働く武藤忍は、ある日、人の顔を見るとその人間の来世が見えるようになってしまった。
彼女の目撃した来世は荒廃し、女たちはごくわずかになってしまった男と、男の人権を巡り戦い続けている。
悩む忍を飲みに連れだす同僚たち。その先で出会ったバーテンダーのりょうこが告げる

“私も見えるんです。あなたと同じ、来世が”

今世と来世を行き来し、猛スピードで隣人に寄り添う系摩訶不思議演劇。

▼QUYURIとは？
年齢や環境にくすぶる女性の俳優のための、舞台演劇を企画しよう。
家庭や仕事の事情はそれぞれあれど、ひとつの作品の中心となって、
おもしろい演劇を作りたいね。一児の母である俳優・三宅亜矢が声を発し、
いいねいいねと集まった、いい歳していい味出しちゃう私たちの企み。

日時

2023年05月12日(金)〜2023年05月13日(土)
5月12日（金）20:00
5月13日（土）13:00/18:00
※開場は開演の30分前

脚本・演出

新井田琴江

出演

三宅亜矢
長麻美（エンプロ）
最上怜香（yhs）
小林由香
石鉢もも子（ウェイビジョン）
畠山真波（演劇ユニット蛍火桜月）
相馬日奈（弦巻楽団）
足達泰雅（劇団怪獣無法地帯）
後藤カツキ（トランク機械シアタ―）

びす子
小助川小助（yhs）

スタッフ

脚本・演出・広告デザイン：新井田琴江（劇団怪獣無法地帯）
舞台監督：後藤カツキ（トランク機械シアタ―）
演出助手：足達泰雅（劇団怪獣無法地帯）
舞台美術：QUYURI そのいち
照明：松本紀子・金澤利斗
音響：渥美光（劇団うみねこ）
映像：新井田琴江（劇団怪獣無法地帯）
制作・企画：鎌塚慎平（劇団。木製ボイジャー14号）・赤澤夢望（劇団怪獣無法地帯）
主催：三宅亜矢
協力：劇団怪獣無法地帯・エンプロ・yhs・ウェイビジョン・演劇ユニット蛍火桜月・弦巻楽団・トランク機械シアター

チケット

一般前売：3000円／学生：1500円
当日：3500円

カルテットオンラインにてご予約受付中！

チケットページ

お問い合わせ

quyuri.am@gmail.com