札幌演劇シーズン2020-夏
特別プログラム 劇のたまご
『ぐりぐりグリム 〜長靴をはいた猫』
日時
7/23(木・祝) 15:00
7/24(金・祝) 11:00 / 15:00
7/25(土) 15:00
7/26(日) 11:00 / 15:00
7/27(月) 15:00
各開演
※開場は開演の40分前
会場
北海道立道民活動センターかでる2・7
札幌市中央区北2条西7丁目
TEL:011-204-5100
HP:http://homepage.kaderu27.or.jp
地下鉄 「さっぽろ駅」10番出口より徒歩9分
JRバス「北1条西7丁目」、中央バス「北1条西7丁目」各停留所より徒歩4分
作品について
昭和21年樺太庁落合、大山吉男と妻アキコは日本に戻れずソ連占領下での生活を余儀なくされていた。二人の家の前に一人のロシア人女性・アンナが突然トラックから降ろされ、夫婦は彼女と一緒に暮らさねばならなくなった。戸惑うことも多かったが、やがて助け合いながら暮らし始めた…。
ソビエト人、樺太アイヌ、朝鮮人たちが自発的にコミュニティを形成し暮らしていた混住と呼ばれた時代、その土地にはフレップの花が咲いていた。
原作
グリム童話「靴はき猫」
脚色・演出
清水友陽(劇団清水企画)
音楽
斎藤歩(札幌座)
出演
磯貝圭子(札幌座)/熊木志保(札幌座)/常本亜実(札幌座研修生)
すがの公(札幌ハムプロジェクト)/亀井健(劇団coyote)/赤坂嘉謙(劇団清水企画)
スタッフ
舞台美術デザイン:高村由紀子
舞台監督:高橋詳幸(アクトコール)
舞台美術製作:アクトコール
照明プラン:清水洋和(ほりぞんとあーと)
衣装デザイン:岡本嚇子(アトリエ・スピカ)
音響:斎藤歩
翻訳(英語):近藤学
字幕オペレーター:植津恵
宣伝美術:若林瑞沙(Studio COPAIN)
制作協力:ダブルス
チケット
一般:2,500円
中高生:1,200円
小学生:800円
親子券:3,000円(大人1名+高校生以下1名)
詳しくはこちら。
Web
主催
公益財団法人北海道演劇財団、NPO法人札幌座くらぶ
公益財団法人北海道演劇財団
TEL:011-520-0710(平日10:00~18:00)
Eメール:office@h-paf.ne.jp