2 目的 希望の大地の戯曲賞「北海道戯曲賞」は、全国に門戸を開き次代を担う劇作家や優れた作品を発掘するとともに、道内外の作家が互いに競い合うことにより、北海道における演劇創作活動の活性化を図ることを目的とします。 3 応募資格 応募者の資格は問いません。 4 応募条件 - 応募作品は1人1作品とし、日本語で書かれた戯曲とします。
- 著作権が作者本人にあるものとします。
- 既発表、既上演の作品についても応募可能とします。ただし、同時期に他の賞への重複
- 応募や、過去に他の賞で受賞歴のある作品は応募できません。
5 応募方法 - 2019年度希望の大地の戯曲賞「北海道戯曲賞」応募票(※)と作品原稿1部を書留。郵便又は宅配便など、配達記録が残る方法で応募してください。(メールでの応募は不可)
- ※応募票は下記URLからダウンロードしてください。
- 書式はA4用紙とし、400字詰め原稿用紙に換算して200枚程度までとします。
- 作品原稿の表紙に「タイトル」のみ記入し、作品内に作者名は記載せず、2枚目以降に「登場人物」、「あらすじ」を記載してください。
- 原稿には通し番号を記載してください。
- 他の作品から引用した場合は、その作品名、作者名及び引用箇所を作品の末尾に記載してください。
ダウンロード http://haf.jp/gikyoku.html 6 注意事項 - 応募された作品は原則として、内容の変更又は訂正することはできません。
- 応募作品は返却しません。
- 応募条件に違反していることが判明した場合、受賞決定後であっても無効とします。
7 応募先 〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目11大五ビル3F 公益財団法人北海道文化財団「北海道戯曲賞」係宛 8 賞の内容 大 賞 50万円(源泉所得税込み)1作品 優秀賞 5万円 1作品 9 審査 (1) 第1次審査: 2019年11月26日(火)予定 - 5名の審査員(氏名非公開)により、応募作品の審査を行います。
- 審査過程は非公開とします。
- 第1次審査を通過した作品については、タイトルと作者名をホームページで公表します。
(2) 第2次審査: 2020年1月19日(日)予定 - 次の審査員により、審査を行います。
桑原 裕子(KAKUTA主宰) 斎藤 歩(札幌座チーフディレクター) 土田 英生(MONO代表) 長塚 圭史(阿佐ヶ谷スパイダース主宰) 前田 司郎(五反田団主宰) - 審査過程は非公開とします。
- 受賞した作品のタイトルと、作者名及び第2次審査員の選評はホームページで公表します。
10 著作権 受賞作品の著作権は作者本人に帰属します。 11 受賞作品 受賞作品はホームページで公表します。 |