【11/27開催】EPAD Re LIVE THEATER in Hokkaido~舞台芸術作品を「観に行く」から「やってくる」へ~

EPAD(一般社団法人演劇・ダンス・アーカイブ推進機構)が、舞台芸術作品の映像上映会とシンポジウムを11月27日(水)に札幌のかでるアスビックホールで開催します。

このイベントは、首都圏に偏りがちな生の舞台鑑賞の機会を創出することを目的とした取り組みで、北海道では初開催となります。観ることができる映像は、ヨーロッパ企画『切り裂かないけど攫いはするジャック』4K定点映像と、二兎社『ザ・空気』複数カメラ映像です。

イベント概要

日時:2024年11月27日(水)10:30〜16:45
会場:北海道立道民活動センター かでるアスビックホール(北海道札幌市中央区北2条西7丁目)

スケジュール

  • 10:30~12:30 4K定点映像の上映(ヨーロッパ企画『切り裂かないけど攫いはするジャック、上演年:2023)
  • 12:30~13:30 休憩
  • 13:30~14:30 シンポジウム「公立文化施設の自主事業で舞台映像を活用する未来 ー企画面・技術面・費用面の考察ー」
  • 14:30~15:00 休憩
  • 15:00~16:45 複数カメラ映像の上映(二兎社公演41『ザ・空気』、上演年:2017)

料金

無料

詳細・申し込み

イベントの詳細については、EPAD公式サイトのニュースページをご覧ください。参加をご希望の方は、こちらのフォームから事前予約が必要です。


全国的に大きな注目を集めている舞台芸術の映像活用。シンポジウムや上映会を通じて、舞台映像の新しい活用方法について一緒に考える機会となっています。

お問い合わせ

EPAD事務局
info@epad.terrada.co.jp

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