【12/24】山下澄人によるラボ

十年以上前、札幌で行った「ムトゥ/ワトゥ」(スワヒリ語で「人/人びと」という 意味)と名づけた素人参加型の演劇公演に対して小説家保坂和志さんは「戦い。表 現の源流」というようなことを書いてくれていた。演劇には「型」がある。型はそ の仕組み上、上手下手が発生する。上手いものを「良い」とし、下手なものを「だ め」とする。わたしはそのこと反抗した。人間が見る、その前に立つ、座る、ただ そのことだけで「演劇」は成立する。そしてそれは演劇すら超えるものをやるもの に気づかせる。人間であるとはどういうことか。わたしたちのまだ知らない人間。 12 月 24 日、急遽開催します。

山下澄人

日時

2023年
12月24日(日)13時から16時
※受付は開始の20分前から行います

会場

レッドベリースタジオ
(北海道札幌市西区八軒2条西1丁目1−26 )

講師

山下澄人

PROFILE

富良野塾二期生
1996年 劇団FICTIONを主宰。作・演出を担当し、出演も兼ねる
2015年4月 飴屋法水 作・演出『コルバトントリ、』 原作、出演
2017年9月 飴屋法水演出『を待ちながら』脚本、 出演
2011年より小説を発表
2012年『緑のさる』にて第 34 回野間文藝新人賞を受賞
2017年『しんせかい』にて第 156 回芥川賞を受賞
他に『ギッちょん』『砂漠ダンス』『コルバトントリ』 『ルンタ』『壁抜けの谷』『ほしのこ』『小鳥、来る』 『月の客』『君たちはしかし再び来い』『おれに聞くの?』が刊行されている。

参加費

1日 3000円(税込)
新刊「FICTION」サイン本付き 4800円(税込)
(新刊『FICTION』は芥川賞受賞作『しんせかい』以降の山下澄人の演劇体験を綴った短編集。11月29日刊行。)
※当日受付で現金でのお支払いをお願いします。

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