背景:
フィリピンの舞踏の文脈に焦点を当てたワークショップ。様々な刺激の具現化、Kapwa(共有された自己:他者の中の自己)を中心としたエクササイズ。
walang malay(無意識的身体/自己)とpakikiramdaman(感覚的および知覚的な認識)というフィリピンの貴重な概念と感性を探求し、世代間にまたがる身体の記憶と風景の関係を考察します。
意図:
・フィリピン先住民の知恵と儀礼的慣習を敬うための包括的で神聖なプラットフォームとしてKapwa舞踏運動を紹介する。
・心身の結びつき、自由に流れる動作の探求、他者の身体と共有された空間での創造的なダンスについて再学習する。そのための安全な空間を共同で制作する。
4月21日 18:00-21:00(3時間)
さっぽろ天神山アートスタジオ
ササ・カバルキント(Sasa Cabalquinto)
16-50歳。舞踏、ダンスの経験、性別等は問いません。
参加費無料。
申し込みはさっぽろ天神山アートスタジオまで。
申し込み・お問い合わせ
さっぽろ天神山アートスタジオ
メール:info@tenjinyamastudio.jp
電話:011-820-2140