1980年冬の札幌。
ホテルの一室で一夜を過ごした亮平と健人。
酔っ払って記憶の無い亮平の記憶をたどるうちに、二人はお互いの事情を知っていく。
亮平は年に一度東京からやってくる妻子持ちの数学教師。健人は札幌在住の母親と二人暮らしのゲイ。
年に一度のデートを重ねていくことにした二人。ただし、それぞれのパートナーはそのままで。
昭和が平成になり、21世紀になり、ゲイを巡る社会の状況もどんどん変わっていく。
お互いの家族、パートナー、仕事、HIV、さまざまな
ことを話し、20代の二人は40代50代になっていく。
二人の愛と友情を笑いと涙でつづる25年間の物語。
2018/11/29(木) ~ 2018/12/01(土)
【29日】20:00
【30日】20:00
【1日】①13:00 ②18:00
ターミナルプラザことにパトス
関根信一(劇団フライングステージ)
町田誠也(劇団words of hearts)
村上義典、梅原たくと(ELEVEN NINES)
お問い合わせ
主催者 : 世界エイズデー札幌実行委員会
電話番号 : 090-2876-6519
email : info@wad-sappporo.org/