ELEVEN NINES 2021 新作本公演
『ひかりごけ』
日時
2021年11月19日(金)〜11月28日(日)
11月19日(金)19:00
11月20日(土)14:00
11月21日(日)14:00
11月22日(月)19:00
11月23日(火祝)14:00
11月24日(水)14:00/19:00
11月25日(木)19:00
11月26日(金)14:00
11月27日(土)14:00/19:00
11月28日(日)14:00
※受付は開演の40分前 開場は開演の30分前。
会場
扇谷記念スタジオ シアターZOO(札幌市中央区南11条西1丁目ファミール中島公園B1F)
作品について
第二次世界大戦が激化する1944年の冬、知床沖で一艘の船が遭難した。船長と3人の乗組員は洞窟へと避難。
極寒なうえ食料も一切ない状況で、時には言い争いながらもなんとか協力して生き延びていた彼らだが、救助がない日々が続き体調を崩していた一人がついに死んでしまった。極度の飢餓状態であった3人は仲間の死体を前に、その肉を食べるかどうか選択を迫られる。
六ヶ月後、生き残ったのは一人だけだった。彼は人肉を食べた罪人として裁判へと出廷する。彼はどんな選択をして六ヶ月もの期間を生き残ったのか。やむを得ない状況で人肉を食べることは、果たして罪なのか。
「あなただったら食べますか?」
「食べるかもしれません。生きるために。」
脚本・演出
納谷真大
出演
斎藤歩(札幌座)
泉陽二(フリー)
菊地颯平(ELEVEN NINES)
納谷真大(ELEVEN NINES)
スタッフ
原作:武田泰淳
作・演出:納谷真大
ドラマトゥルグ:斎藤歩
音楽:山木将平
舞台美術:高村由紀子
舞台監督:高橋詳幸(アクトコール(株))
照明:熊倉英記
音響:奥山奈々(pylon Inc.)
宣伝美術:若林瑞沙(studio COPAIN)
演出助手:梅原たくと、内崎帆乃香
ゼネラルマネージャー:カジタシノブ(tab)
広報協力:越智香奈江
制作:小島達子、澤田未来、上總真奈、坂口紅羽、沢井星香
著作権管理:日本文藝家協会
協力:北海道演劇財団、F.C.S.、さっぽろアートステージ2021実行委員会、札幌劇場連絡会
制作協力:ダブルス
企画制作:ELEVEN NINES、tatt Inc.
チケット
一般 前売 3,800円 当日4,000円
学生 前売 2,500円 当日2,800円
高校生以下 前売・当日 1,500円
【チケット取り扱い】
・ローソンチケット(Lコード12374)
・チケットぴあ(Pコード508-658)
・道新プレイガイド(https://doshin-playguide.jp/products/detail.php?product_id=2185)
・エヌチケ(https://ticket.aserv.jp/nt/)
・ELEVEN NINES(http://eleven9.jp/contact/)
Web
090-2814-8575(制作)