札幌演劇シーズン2020-冬では、1月25日〜2月22日に上演される参加4作品に加え、特別プログラムとして高校演劇を2作品と雪像を用いた野外人形劇が上演されます。
北海道高校演劇Special Day 北海道富良野高等学校演劇同好会「へその町から」
毎年恒例の「北海道高校演劇Special Day」には、第69回全道高等学校演劇発表大会で見事最優秀賞を受賞した北海道富良野高等学校演劇同好会が創作劇「へその町から」を上演します。
富良野高校演劇同好会はそれまで支部大会にも出場したことがありませんでしたが、初出場で全道大会、全国大会へと駒を進めた超話題作です。田舎暮らしのあるあるを、ユルい笑いと共にお楽しみください!
さらに、イナダ組のイナダさんを迎えたトークショー「だから演劇はおもしろい!」も開催されます。そちらも合わせてお楽しみください。
公演概要
北海道富良野高等学校 演劇同好会「へその町から」|札幌演劇シーズン2020-冬
シアターZOO特別企画「高校演劇解放区」第2弾 新篠津高等養護学校演劇部「オツベルの象たち」
新篠津高等養護学校演劇部は、2016年に創立して1年目で全道大会で優秀賞を受賞し、一躍話題になりました。さらに第69回全道高等学校演劇発表大会では優秀賞を受賞し、いまでは強豪校として知られています。
等身大の自分たちを描いた創作の舞台。彼らにしかできない作品を、シアターZOO特別企画「高校演劇解放区」第2弾として上演します。
公演概要
冬の野外人形劇「マルシュカと12の月」
2月7日〜9日、中島公園の中にある こども人形劇場こぐま座 前広場では、巨大な雪像と人形を用いた「マルシュカと12の月」が上演されます。作演出の沢則行さんが住む中欧に伝わる冬の伝説をベースにした作品です。
さらに株式会社調和技研による最新AI技術を用いたワークショップも開催。自然、科学、アートが混ざった、誰も見たことのない舞台が現れます!
公演概要
参考
冬の野外人形劇「マルシュカと12の月」札幌演劇シーズン2020-冬
2020-冬の札幌演劇シーズンは、参加4作品だけでなく特別プログラムも充実しています。こちらもぜひお楽しみください!!