タイトル | 虹と雪、慟哭のカッコウ ~SAPPORO’72 |
主 催 | 公益財団法人北海道演劇財団、札幌市芸術文化劇場hitaru(札幌市芸術文化財団)、 NPO法人札幌座くらぶ、イレブンナイン・tatt |
会 場 | クリエイティブスタジオ(札幌市民交流プラザ3F) |
日 時 | 開演時間(開場は開演の30分前) 2020年 2/20(木) 19:00 2/21(金) 19:00 2/22(土) 14:00/18:00 2/23(日) 14:00 2/24(月) 19:00 2/25(火) 14:00/19:00 2/26(水) 休演日 2/27(木) 14:00 2/28(金) 19:00 2/29(土) 14:00/18:00 3/1(日) 14:00 |
概 要 | All Sapporo Professional Actors Selectionとは 北海道の内外で活躍するプロフェッショナルな俳優を作品ごとに選抜し、これまで札幌ではなかなか実現のできなかったエンターテイメント性があり芸術的価値も高い演劇作品を創造し道民・市民にお届けする、札幌の演劇の新しい挑戦です。道外・海外から北海道を訪れた観光客の皆さんにも札幌の地場演劇を北海道観光のオプションの一つとして提案するアートツーリズムの試みでもあります。劇団やユニットの枠を超えて、道内・道外からも俳優や専門スタッフを札幌に招き、札幌文化芸術劇場hitaruの協力も得て、札幌市民交流プラザ・クリエイティブスタジオで公演します。TGR札幌劇場祭や札幌演劇シーズンなどで活況を呈している札幌の地場演劇を支え続けるプロフェッショナルな俳優たちが、大人の観客の皆さんを満足させる舞台芸術をお届けします。シリーズ第一作は、精神療養病棟を舞台にした映画「カッコーの巣の上で」に着想を得て、人間の尊厳を問うオリジナルドラマをイレブンナインの納谷真大が書き下ろします。ロボトミー手術が実際に行われていた1970年代前半の札幌を舞台に、冬季オリンピック開催直前の急速な開発と新たな社会システムが構築されようとしている街の狭間で、そこに収まりきらない人間たち、命を賭して自由を渇望する姿を、札幌座の斎藤歩を主演に迎え、豪華キャストとギタリスト・山木将平の生演奏で描きます。 「ここは俺やアンタがいるべき場所じゃない」 1971年5月、札幌のシンボルである鳥「カッコウ」の初鳴きが聞かれ オリンピックで街は生まれ変わろうとしている。 |
脚本・演出 | 納谷真大(イレブンナイン) |
出 演 | 斎藤歩(札幌座) 納谷真大(イレブンナイン) 水津聡(富良野GROUP) 小橋亜樹(クリエイティブオフィスキュー) 東李苑(クリエイティブオフィスキュー) 島太星(クリエイティブオフィスキュー) 山木将平 西田薫(札幌座) 礒貝圭子(札幌座) 熊木志保(札幌座) 小林エレキ(yhs) 川崎勇人(東京乾電池) 山田マサル(パインソー) 竹原圭一(RED KING CRAB) 梅原たくと(イレブンナイン) |
チケット | 一般:4,000円 学生:2,000円 高校生以下:1,000円 ☆札幌座くらぶ会員:無料ご招待 ※前売・当日共通/全席自由・税込 ※未就学児童は入場できません。 ※学生・高校生の方は当日学生証を提示してください。 【チケット取扱い】 |
Web | 公式サイト |
お問い合わせ | 北海道演劇財団 TEL 011-520-0710(10:00-18:00土日を除く) 札幌市民交流プラザ 劇場事業課 TEL 011-271-1950(9:00-17:00休館日を除く) |