【ses18w】北海道高校演劇 Special Day とキックオフステージの紹介

12月に入り、本格的な冬が訪れました。冷え込む毎日が続きますが、札幌演劇は冬でも熱い!

今回は、札幌演劇シーズン2018-冬を10倍楽しむための企画を2つ紹介します。

北海道高校演劇SpecialDay

札幌演劇シーズンの本編が始まる1週間ほど前に、北海道の優れた高校演劇を上演するイベント「北海道高校演劇 Special Day」。第1回の2017冬は、北見緑陵高校「学校でなにやってんの」を上演し、大きな盛り上がりを見せました。

第2回目となる今回は、今年11月に開催された全道高等学校演劇発表大会で最優秀賞を獲得した、北海道余市紅志高校「おにぎり」が上演されます。

札幌演劇シーズン公式Twitter によると、「大人は3,000円払ってもらってもいいと思えるくらいの作品」「高校生とは思えない”新しい”劇」と高い評価を受けており、今回の上演決定にも大きな期待が寄せられています。

公演情報

作品名 おにぎり
学校名 北海道余市紅志高等学校
会 場 かでる2・7
料 金 500円(一般・学生共通/全席自由)
日 時 2017年1月12日(金)15:00/19:00

 

キックオフステージ

毎回恒例となっている、チカホで行われるシーズン参加団体のパフォーマンスショーです。作品紹介も兼ねて、各団体が地下歩行空間の特設ステージでパフォーマンスを行います。演劇ファンはもちろん、たまたまチカホを通りかかった人も楽しめるイベントです。

今までのステージは演劇シーズンのYoutubeチャンネルで公開されていますので、ぜひご覧ください!

今回のキックオフステージの日程は、北海道高校演劇 Special Dayと同日の1月12日(金)。詳しい時間は明らかになっていませんが、毎年と同じならば12:00から始まります。

ハシゴもできちゃう

キックオフステージは12:00から、北海道高校演劇 Special Day は15:00から上演されます。会場となるチカホとかでる2・7は歩いて10〜20分ほどの距離ですので、キックオフステージを観てからそのまま高校演劇を観るという、ハシゴ観劇もできる日程になっています。

1作品目のイレブンナイン「サクラダファミリー」は1月20日より上演されますが、1月12日は一足早く札幌演劇シーズンを楽しむことができます。どうぞ予定を空けておいてくださいね!

 

まとめ

チカホのキックオフイベントは12:00〜(推測)、かでる2・7の余市紅志高校「おにぎり」は15:00と19:00から、どちらも1月12日(金)です。

一足早い札幌演劇シーズン2018-冬をお楽しみくださいませ。