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2017年度 北海道演劇チラシの最高傑作が決定|らてるね賞2017結果発表

3月7日から11日にかけて、北海道演劇宣伝美術作品の展示会が開催され、同時にその中から優れたものに送られる「らてるね賞」の最終審査が行われました。

北海道演劇宣伝美術作品の展示会開催!らてるね賞2017最終候補ギャラリー

今回は、大賞1作品、優秀賞3作品、審査員特別賞1作品が選ばれました。記事下部のリンクより、実際に受賞されたチラシを見ることができます。

 

大賞 words of hearts「アドルフの主治医」

2017年11月に上演された 劇団words of hearts の作品が2017年に最も優れたフライヤーとして受賞しました。デザインしたのは、札幌でWebやDTPデザイナーとして活躍している金田一樹生さん。自身のTwitterでもよろこびの声をあげていました。

 

優秀賞 札幌ビジュアルアーツ パフォーマンス学科『誰そ彼時』

俳優、脚本家、演出家と様々な形で活躍されながら、専門学校札幌ビジュアルアーツの講師も務める武田晋さんがデザインしたチラシが選ばれました。大人と子供という二人の後ろ姿だけでも、見た人に懐かしさや寂しさなど多くの感情を呼び起こすような作品です。

優秀賞 札幌市教育文化会館ワークショップ発表公演音楽劇『わが町』

同じく優秀賞は教育文化会館主催のワークショップ公演が受賞。宣伝美術はクスミエリカさん、広告デザインはモンマユウスケさんが担当した作品です。クスミエリカさんは札幌在住のフォトグラファー兼Webデザイナーであり、モンマユウスケさんはグラフィックデザイナーとして活躍されています。

お二人の強みを活かし、「わが町(=札幌)」を斬新に表現した素敵な作品となっています。

優秀賞 札幌座『象じゃないのに…。』

3つ目の優秀賞は、デザイナーの若林瑞沙さんによる『象じゃないのに…。』です。若林さんは札幌座の多くの公演のチラシを制作しており、演劇シーズンの公式パンフレットも制作されたことがあるそうです。

2013年のらてるね賞でも、若林さんは特別功労賞を受賞しています。その際のらてるね賞公式ブログに掲載されているインタビュー記事は こちら からご覧いただけます。

審査員特別賞 カワベシンゴと41×46『人間の証明』

函館から送られた作品の中から特別賞が選ばれました。デザイナーは隅田信城さんです。

一度見たら忘れられないインパクトのある作品ですが、裏面は打って変わってモノクロで落ち着いたデザインとなっています。

 

 

以上の方が、らてるね賞2017の受賞者となりました。本当におめでとうございます!

授賞式は3月28日(水)19:00から、シアターZOOにて行われます。また、今後らてるね賞公式ブログにて、受賞したみなさんの詳しい紹介がされるようです。そちらも要チェックです!